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ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子 第5話  感想 あらすじ

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ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子 第5話  感想 あらすじ
フジテレビ 8月9日火曜日22時放送

 

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http://www.ktv.jp/on/story/

予告動画では、医師の早坂(光石研)が
比奈子(波瑠)の前でピストルを
自分の頭に向けている映像が出ていたが・・・

ネグレクトが原因で犯罪に手を染める人間の脳に
直接刺激を与え、感情を操作するというテーマの
論文が、実施されているのか???

やはり医師の早坂が、すでにその研究を完成させて
実施していたのだ。

脳に外部から刺激を与え、あるきっかけで自殺するように
処置していたのだった。
今回は、視聴率6.6%と低かったが、
オリンピック放送に重なったためと思う。

あらすじ

事件の知らせを聞いて駆け付けた比奈子(波瑠)と
東海林(横山裕)の目線の先に現れた少女の遺体は
口にキャンディーを詰められており、

5年前に起きた猟奇殺人事件とそっくりで、
まるで当時の犯人が、5年の時を経て自分の存在を
アピールしているかのようだった。

東海林は、今回の事件も中島(林遣都)に
捜査協力を要請しようと提案。

中島が5年前の事件の第一発見者だった
ことを知る比奈子は心配するが、当の中島は
過去の悪夢と向き合う良い機会だと話す。

同じ頃、比奈子と厚田(渡部篤郎)は、
妙子(原田美枝子)から、とある未発表の論文を見せられる。

ネグレクトが原因で犯罪に手を染める人間の脳に
直接刺激を与え、感情を操作するというテーマで、
書いたのは中島と早坂(光石研)だった。

倫理的な問題もあり、研究は途中で頓挫したというが、
妙子は何か引っかかる様子。

その晩、誰もいない院長室には、
早坂のパソコンを起動させる中島の姿があった。

一方、東海林はこれまでに起きた
5件の猟奇自殺が早坂の仕業ではないかと考えていた。

比奈子を連れてクリニックへ向かった東海林は、
した5人全員がハヤサカメンタルクリニックと接点があることを指摘。

比奈子も、自殺に追い込む方法として例の論文の話を持ち出すが、
早坂は関与をきっぱり否定。

詰め寄る東海林に「証拠を持ってきたまえ」と告げて……。