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未解決の女 2018年4月期ドラマ 感想

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未解決の女 2018年4月期ドラマ 感想 テレ朝 木曜21時 4月19日スタート

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出典:http://www.tv-asahi.co.jp/mikaiketsu/

待望の初共演!! 波瑠×鈴木京香

<肉体派×頭脳派>

最強の女刑事バディ誕生

■肉体派の波瑠×頭脳派の鈴木京香――正反対の2人だけど、何かが通じ合う!? “最強の凸凹女刑事バディ”がミステリー界に春の嵐を巻き起こす!

 今も昔も深く愛されるミステリー作品。とりわけ、際立った独自の能力を持つ名バディが事件を解決していく作品の数々は、人々を虜にしてきました。

そんなミステリー界にこの春、新たなバディが誕生! 

波瑠と鈴木京香――初共演となる2人が揃って女刑事に扮し、強力タッグを結成します!!

 主演・波瑠が演じるのは、体力と柔術には自信のある肉体派熱血刑事・矢代朋。

燃える正義感と情熱、直感を武器に、なりふり構わない無鉄砲な捜査で事件解決に奔走する女刑事です。そんな「熱血バカ」「単純バカ」とも称される真っすぐな朋を、波瑠が自身のクールなイメージを覆して熱演!

 劇中にはアクションシーンも登場するなど、果敢に切り拓いていく新境地は必見です。  一方、テレビ朝日の連続ドラマに出演するのは25年ぶりとなる鈴木京香が演じるのは、文字フェチの頭脳派刑事・鳴海理沙です。

理沙はわずかな文章から書き手の性格や思考を言い当てるという稀有な能力を持つ“文書解読のエキスパート”。

対人関係が苦手で「人より文字が好き」と豪語する、ちょっぴり浮世離れした女性に、演技派の鈴木がリアルな魂を吹き込みます。

 色に例えるならば白と黒…一見正反対のタイプながらも、バディを組むことで、互いの根底に共通するものを見出していく朋と理沙。

春の桜のようにずーっと見ていたくなるような不思議な魅力を放ちながら、息の合ったバディへと成長していく2人から目が離せません!

うーむ、なかなかのもので、期待できそうな爽快感あふれるミステリーの予感がしますね。

あらすじ

第1話

 無鉄砲な熱血捜査で負傷した警視庁捜査一課強行犯係の刑事・矢代朋(波瑠)は復帰早々、異動を命じられる。

異動先は薄暗い地下にある窓際部署――「特命捜査対策室」第6係。

未解決事件の文書捜査を担当する「文書解読係」だった!

 朋は戸惑いながらも、文書解読のエキスパートと呼ばれる不愛想な先輩刑事・鳴海理沙(鈴木京香)らとともに、新部署で働き始めることに。

だが、その業務内容の実態は、単なる捜査資料の“倉庫番”にすぎず…。

 そんな折、強行犯係の刑事たちが理沙のもとへ、つい先日起こった連続変死事件の被害者である女性2人の遺書を持ち込む。

その遺書を読んだ理沙はすぐさま犯人像と犯行動機を解析するが、強行犯係たちは懐疑的…。

その矢先、新たな情報が第6係にもたらされる。

先の被害女性2人の部屋に、10年前の日付が記されたミステリー作家・嶋野泉水(中山美穂)のサイン入り自著があったというのだ。

実は、泉水は10年前に密室状態の自宅で腹部を刺されて死亡!

 密室トリックの解明はおろか、犯人の目星さえ付けられないまま、捜査は打ち切りになっていた――。

 事情を聞いた朋はやる気満々で、強行犯係に10年前の事件の合同再捜査を提案。

朋の熱血ぶりを冷めた目で見る理沙だが、朋が聞き込み捜査で直感したという推理を聞くや、興味を示しだし…!?