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未解決の女 第3話 感想 ネタバレ

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未解決の女 第3話 感想 ネタバレ テレ朝 木曜21時  f:id:max2111:20180409175601j:plain

出典:http://www.tv-asahi.co.jp/mikaiketsu/

波瑠×鈴木京香の初共演!!

<肉体派×頭脳派>

最強の女刑事バディ誕生

■肉体派の波瑠×頭脳派の鈴木京香――正反対の2人だけど、何かが通じ合う!? “最強の凸凹女刑事バディ”がミステリー界に春の嵐を巻き起こす!

 今も昔も深く愛されるミステリー作品。とりわけ、際立った独自の能力を持つ名バディが事件を解決していく作品の数々は、人々を虜にしてきました。

そんなミステリー界にこの春、新たなバディが誕生! 

波瑠と鈴木京香――初共演となる2人が揃って女刑事に扮し、強力タッグを結成します!!

 主演・波瑠が演じるのは、体力と柔術には自信のある肉体派熱血刑事・矢代朋。

燃える正義感と情熱、直感を武器に、なりふり構わない無鉄砲な捜査で事件解決に奔走する女刑事です。そんな「熱血バカ」「単純バカ」とも称される真っすぐな朋を、波瑠が自身のクールなイメージを覆して熱演!

 劇中にはアクションシーンも登場するなど、果敢に切り拓いていく新境地は必見です。  一方、テレビ朝日の連続ドラマに出演するのは25年ぶりとなる鈴木京香が演じるのは、文字フェチの頭脳派刑事・鳴海理沙です。

理沙はわずかな文章から書き手の性格や思考を言い当てるという稀有な能力を持つ“文書解読のエキスパート”。

対人関係が苦手で「人より文字が好き」と豪語する、ちょっぴり浮世離れした女性に、演技派の鈴木がリアルな魂を吹き込みます。

 色に例えるならば白と黒…一見正反対のタイプながらも、バディを組むことで、互いの根底に共通するものを見出していく朋と理沙。

春の桜のようにずーっと見ていたくなるような不思議な魅力を放ちながら、息の合ったバディへと成長していく2人から目が離せません!

期待できそうな爽快感あふれるミステリーの予感がしましたが、 平均視聴率13.75%と絶好調ですね。

あらすじ

第1話

 無鉄砲な熱血捜査で負傷した警視庁捜査一課強行犯係の刑事・矢代朋(波瑠)は復帰早々、異動を命じられる。

異動先は薄暗い地下にある窓際部署――「特命捜査対策室」第6係。

未解決事件の文書捜査を担当する「文書解読係」だった!

 朋は戸惑いながらも、文書解読のエキスパートと呼ばれる不愛想な先輩刑事・鳴海理沙(鈴木京香)らとともに、新部署で働き始めることに。

だが、その業務内容の実態は、単なる捜査資料の“倉庫番”にすぎず…。

 そんな折、強行犯係の刑事たちが理沙のもとへ、つい先日起こった連続変死事件の被害者である女性2人の遺書を持ち込む。

その遺書を読んだ理沙はすぐさま犯人像と犯行動機を解析するが、強行犯係たちは懐疑的…。

その矢先、新たな情報が第6係にもたらされる。

先の被害女性2人の部屋に、10年前の日付が記されたミステリー作家・嶋野泉水(中山美穂)のサイン入り自著があったというのだ。

実は、泉水は10年前に密室状態の自宅で腹部を刺されて死亡!

 密室トリックの解明はおろか、犯人の目星さえ付けられないまま、捜査は打ち切りになっていた――。

 事情を聞いた朋はやる気満々で、強行犯係に10年前の事件の合同再捜査を提案。

朋の熱血ぶりを冷めた目で見る理沙だが、朋が聞き込み捜査で直感したという推理を聞くや、興味を示しだし…!?

第2話

 大手IT企業の社長令嬢が連れ去られ、1億円もの身代金を要求される誘拐事件が発生する。

早期解決を目指す捜査本部は、各部署から人員をかき集め体制を強化。

「特命捜査対策室」からも第6係の刑事・矢代朋(波瑠)が招集される。

誘拐されたのは中学生の幸田遥花(畑芽育)。

犯人が電話で、父親・幸田雅也(戸次重幸)に遥花の声を聞かせたとき、遥花は「かもめ」とだけ口にしたという。

まるで意味が分からない朋だが、その一言は文字フェチの同僚・鳴海理沙(鈴木京香)に12年前のある未解決事件を思い出させることに…!

 それは主婦・坂下菜々美(高岡早紀)の娘・芽以が誘拐された事件。

実は当時、芽以も今回と同様に「かもめ」という言葉を発していた――。

 まもなく身代金の受け渡し役に任命された朋は、雅也の秘書に扮し、指定場所に赴く。 ところが犯人の指示で方々を走らされた結果、自慢の体力があだとなり、本物の秘書でないことが犯人に露見! 

身代金はまんまと誘拐犯の手に渡り、人質も解放されないという最悪の事態を招き…。

 一方、理沙は「特命捜査対策室」の室長・古賀清成(沢村一樹)から、犯人と雅也の通話解析を命じられる。

そんな中、朋は先輩刑事・草加慎司(遠藤憲一)から、12年前の未解決事件の詳細を聞くことに。

その事件は、今回の誘拐事件と奇妙な共通点を持っていただけでなく、理沙を人嫌いにさせる原因にもなっていて…!?

第3話予告

 大学教授・塚本秀平(吉田栄作)のもとで百人一首を研究していた大学生・舞阪佳織(福原遥)が、白昼の駅前駐輪場で刺殺された。

事件当時、現場から立ち去る男の目撃情報があったにもかかわらず、被疑者を捕まえることはできなかった…。

佳織は百人一首の一札を握って絶命していたが、その意味を見つけ出すこともできず、事件は通り魔による凶行とみなされ“未解決”のまま凍結していた――。

 その5年後、腕に「MISEBAYANA」というタトゥーのある男が殺される。

その男はほかでもない、佳織と交際していた会社員・与田秀樹(深水元基)だった!

 2つの事件に関連はあるのか、そして被疑者は一体誰なのか…。

その謎を解くべく、「特命捜査対策室」第6係の熱血刑事・矢代朋(波瑠)は事件現場へ出向き、捜査を開始。

第6係が専門とする文書捜査の域を出た行動に「特命捜査対策室」室長・古賀清成(沢村一樹)は目くじらを立てるが、朋は意に介せず、足を使った捜査を続行する。

 そんな中、朋は佳織が持っていた百人一首の箱に“間違ったもの”が入っていた、との情報を得る。

その“間違ったもの”と“彼女の日記に頻出する言葉”を分析した文字フェチ刑事・鳴海理沙(鈴木京香)は、佳織の知られざる一面を推察。

さらに、箱の中にあるべき1枚がないことに気づき…!?

 朋と理沙は手掛かりを求め、塚本のもとへ。

だが、塚本からはこれといった手掛かりを得ることは出来ない。

その矢先、佳織の同級生から得た些細な証言が思わぬトリガーとなり、朋の脳裏に“これまでの捜査を根底から覆す記憶”がよみがえる――。