宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 4話 感想・ネタバレ テレ東 金曜夜1時23分
出典:http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/yamato2202/
シリーズ最高傑作『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』が装いも新たに復活!
衝撃に備えろ、これが混迷の21世紀に贈る『愛の戦士たち』だ!!
時に西暦2202年。
あの壮大な片道16万8000光年にも及ぶイスカンダルへの大航海から宇宙戦艦ヤマトが帰還して、既に3年──。
〈コスモリバースシステム〉により、かつての青い姿を取り戻した地球は、ガミラス帝国とも和平条約を締結。
復興の傍ら、防衛のためと最新鋭戦艦アンドロメダを含む新鋭艦隊の整備が進められていた。
イスカンダルのスターシャの願いも虚しく、地球は軍拡への道を歩み始めていたのだ。
はたしてこれが、かけがえのない数多くの犠牲の果てにヤマトが成し遂げた、本当の平和なのだろうか?
宇宙の平穏を願う女神テレサの祈りが、ヤマトを新たな航海に誘う。
いま、宇宙を席巻するガトランティスの脅威が、地球に迫っていた──。
あらすじ
第四話「未知への発進!」
2018.10.26 onair
真田から艦長代理を任された古代は、旧乗組員の賛同を得てヤマト出撃の準備を進めていた。
その動きを察知した藤堂長官は、最後の説得を試みるも、惑星テレザートへ向かうという古代たちの決意は変わらなかった。
一方、上層部はヤマトの出撃を阻止すべく、ドックに武装隊を派遣する。
第三話「衝撃・コスモリバースの遺産」
2018.10.19 onair
ガミラスのバレル大使からテレサのことを聞いた古代は、地球降下後、キーマンの案内によってさらに驚愕の事実を目にする。
それは〈コスモリバースシステム〉が生み出した負の遺産であった。
3年という短期間に、奇跡の復興を達成させた正体とは……!?
第二話「緊迫・月面大使館に潜行せよ」
2018.10.12 onair
最新鋭戦艦アンドロメダの観艦式が盛大に執り行われる。
新しく樹立された地球連邦政府は、軍備拡大路線を突き進んでいるのだった。
沖田艦長の命日に英雄の丘へと集う元ヤマト乗組員は、イスカンダルとの条約を反故にしてまで再軍備を進める地球の現状に、激しい違和感を覚えていた。
第一話「西暦2202年・甦れ宇宙戦艦ヤマト」
2018.10.05 onair
あのイスカンダルへの大航海から3年。
コスモリバースシステムによって蘇った地球は、急速に復興を遂げようとしていた。
一方、地球とガミラスの連合艦隊が、謎多きガトランティスの前衛部隊と武力衝突を繰り広げる。
その渦中に、元宇宙戦艦ヤマト乗組員・古代進の姿があった――。