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ブラッククローバー 58話 感想・ネタバレ

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ブラッククローバー 58話 感想・ネタバレ ・テレビ東京 毎週(日)25:35~

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出典:http://ani.tv/bclover/

魔法がすべての、とある世界――。

「クローバー王国」最果てにある村の教会に、同じ日に捨てられていたアスタとユノは、お互いに魔道士の頂点「魔法帝」になることを夢見て「魔法騎士団」に入団。

アスタは「黒の暴牛」団、ユノは「金色の夜明け」団で、それぞれ仲間たちとともに数々の任務をこなし、着実に実績を積み重ねていた。

そんな中、「リヒト」と名乗る者を頭首とし、「反クローバー王国」を掲げる謎のテロ組織「白夜の魔眼」が現れる。

彼らはクローバー王国に強い憎しみを抱き、「魔石」と呼ばれる石を集め、”真の姿”に生まれ変わろうとしていた。

果たして、”真の姿”とは? 

そして、その本当の狙いとは?

敵対する隣国・ダイヤモンド王国との緊張感も高まる中、驚異的な魔力を持つ頭首リヒトと最高戦力の3人「三魔眼(サードアイ)」を中心とする「白夜の魔眼」の脅威にさらされたクローバー王国。

国と人々を護る魔法騎士団員として、アスタとユノが、さらなる実績を積み上げ、魔法帝への道を突き進む!

あらすじ

第58話「戦場の決断」

アスタたちが魔女王と対峙していた頃、“白夜の魔眼”の一団とダイヤモンド王国の軍勢が魔女の森に迫っていた。

森を破壊し魔女たちを傷つける敵の横暴を見かねたノエルたちは、これに対抗するため、アスタが戦えるよう腕の呪術魔法を解くよう魔女王に要求。

アスタの持つ反(アンチ) 魔法の剣に興味を持った魔女王の力によって、アスタは元通り剣を握れるようになる。

そしてアスタと仲間たちは、別方向から迫る2組の敵をとめるため、二手に分かれ、それぞれ因縁の相手に立ち向かう!

<第57話>潜入

アスタの腕を治すため、アスタの剣の師匠、 ファンゼルに助けを求めたノエルとフィンラルは、

ファンゼルの婚約者ドミナの提案で、古代の“呪術魔法”を 解除する方法を知る“魔女の森”の女王、 “魔女王”のところへ行くことになる。

魔女の森出身のドミナの案内のもと、アスタを連れて ファンゼルやファンゼルの教え子マリエラとともに 目的地に潜入するノエルたち。

ところが途中でアクシデントが起き、潜入がバレてしまう!

仕方なく強行突破で魔女王のもとにたどり着いた一同だったが、

そこにはすでに先客がいた。

それはドミナと同じく魔女の森出身のバネッサだったが……。

第56話「続・ファンゼルという男」

2018.10.30 onair

魔法騎士団入団試験を目指すアスタが、剣の特訓中に出会ったファンゼルに稽古をつけてもらってから数ヵ月後、

アスタは、ヤミが団長を務める “黒の暴牛”団の一員となっていた。

そんな中 “黒の暴牛”団のアジトに、偶然ファンゼルがやってくる。

ファンゼルは、ノエルが魔法のコントロールのために使っている杖に見覚えがあった。

それは行方知れずの婚約者ドミナが作った魔導具で、彼女の行方を知る手がかりをつかみ喜ぶファンゼル。

ところがそこに再び、ファンゼルを狙う者が現れる!

第55話「ファンゼルという男」

2018.10.23 onair

アスタがその男ファンゼル・クルーガーと出会ったのは、魔導書(グリモワール) 授与式の少しあとだった。

魔法騎士団入団試験に向け、唯一の武器である“反(アンチ) 魔法の剣”を使いこなす特訓をしていたアスタは、離れ離れになった婚約者、ドミナント・コードを探すファンゼルと偶然出会う。

物体に纏わせた“風魔法”を剣のようにして使うファンゼルは優れた剣術の使い手で、アスタは彼の指導の下、さらなる特訓に励むことになる。 

そんな中、ファンゼルを狙う者が現れる。

<第54話>もう二度と

キテンの町での攻防が終わり、アスタがヤミ団長の紹介で、魔法帝(まほうてい)直属の 回復魔道士(かいふくまどうし)、オーヴェンに両腕のケガを診てもらうことになった。

オーヴェンはクローバー王国一の回復魔道士といわれる医者だが、

そのオーヴェンからアスタに下された診断はあまりにも残酷なものだった……。

偶然そのことを耳にしてしまったフィンラルから事情を聞き、

ショックを受ける“黒の暴(くろ の ぼうぎゅう)牛”団の仲間たち。

それでもアスタは諦めも絶望もせず前を向こうとする。そんなアスタの姿に仲間たちは?

<第53話>仮面の奥

ダイヤモンド王国との戦いの最中、敵の副将ロータス の攻撃から、 “金色の夜明け”団のヴァンジャンス団長を助けたヤミ団長。

ヴァンジャンス団長と一対一で対峙したヤミ団長は、以前から心に 引っかかっていたことを確かめるため、彼にいつもつけている仮面をはずすよう詰め寄る。

一方、人々を護って町中を駆け回っていたアスタたちはユノと出会うが、 そこにフィンラルの異母弟、ランギルス・ヴォードが現れる。

幼い頃から才能を認められ、エリート魔法騎士団“金色の夜明け”団の 副団長にまでなったランギルスは、いまだにうだつの上がらない兄 、 フィンラルを見下していたが、そんな弟にフィンラルが言い放った言葉とは?

<第52話>強い方が勝つ

ダイヤモンド王国に攻め込まれたキテンの町を救うため、 現場へと急行した“金色の夜明け(こんじき の よあけ)”団。

彼らを援護すべく、ヤミ団長とともにアスタたちも現場へと駆けつける。

風の精霊であるシルフの「ベル」と協力し、 より強力な魔法を使えるようになったユノは、

ダイヤモンド王国の八輝将(はっきしょう)、ラガスと戦うことになる。

一方、両腕のケガで戦うことができないアスタは フィンラルやチャーミーとともに人々を避難させるため町中を駆け回る。

魔法騎士団員(まほうきしだんいん)たちが それぞれの戦いを繰り広げる中、ヤミ団長が向かったのは?