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ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子 第7話  感想 あらすじ

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ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子 第7話  感想 あらすじ
フジテレビ 8月23日火曜日22時放送

 

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http://www.ktv.jp/on/story/


前回の最後に比奈子が中島に会いに行く場面が出たが、
やはり中島が大きなカギを持っていると感じました。

今回は東海林が使っていた情報屋が
殺され嫌疑を受けるはめに、

更に自殺のようではあるが、同じ方法で
何人も死んでいく・・・

自殺を幇助していたツイッターネイムAIDは、
昔自殺者の巻き添えになって息子が死に、
あとを追って妻も自殺した顔見知りの
交番の警官だった。

今回も比奈子は中島に情報を入れて、
アドバイスを受けています。

 

あらすじ


「お前の素の顔……人殺しと同じだよな」
「……私は刑事です。まだ」
東海林(横山裕)が比奈子(波瑠)の異常性を疑い始めた矢先、情報屋の藤川(不破万作)が殺される。藤川との間にトラブルを抱えていたことから疑惑をかけられていた東海林は、厚田(渡部篤郎)から藤川殺害事件の捜査を外れるよう命じられる。
ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子 | ストーリー
一方、ちまたでは劇薬の除草剤を使った服毒自殺が4件立て続けに起きていた。遺体が握りしめていた遺書に『生きた証をAIDに託します』と書かれていたことから、何者かが毒物を送りつけ、自殺を手助けしているとにらんだ警察は、早速、毒物の入手経路を調べることに。その捜査の途中、比奈子は交番勤務の警官・原島(モロ師岡)と再会する。原島は、藤川の一件で東海林のことを心配していたが、一方で、命の重みをよく知る東海林が藤川を殺すはずがないと信じていた。
ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子 | ストーリー
そこへ今度は、5人目の服毒自殺者が見つかったと知らせが入る。遺体の傍には『AID』とダイイングメッセージが残され、それはまるで殺人事件のような現場だった。遺体を解剖した妙子(原田美枝子)の話では、一連の自殺に使われた除草剤はすべて25年前に製造されたもので、恐らく自殺をほう助した何者かが、製造中止になる前から保管していたものと思われ……。