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ブラッククローバーセレクション~黒の暴牛傑作選~ 54話感想・ネタバレ

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ブラッククローバーセレクション~黒の暴牛傑作選~ 54話感想・ネタバレ ・テレビ東京 毎週(日)25:35~

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出典:https://bclover.jp/#index

魔法がすべての、とある世界――。

「クローバー王国」最果てにある村の教会に、同じ日に捨てられていたアスタとユノは、お互いに魔道士の頂点「魔法帝」になることを夢見て「魔法騎士団」に入団。

アスタは「黒の暴牛」団、ユノは「金色の夜明け」団で、それぞれ仲間たちとともに数々の任務をこなし、着実に実績を積み重ねていた。

そんな中、「リヒト」と名乗る者を頭首とし、「反クローバー王国」を掲げる謎のテロ組織「白夜の魔眼」が現れる。

彼らはクローバー王国に強い憎しみを抱き、「魔石」と呼ばれる石を集め、”真の姿”に生まれ変わろうとしていた。

果たして、”真の姿”とは? 

そして、その本当の狙いとは?

敵対する隣国・ダイヤモンド王国との緊張感も高まる中、驚異的な魔力を持つ頭首リヒトと最高戦力の3人「三魔眼(サードアイ)」を中心とする「白夜の魔眼」の脅威にさらされたクローバー王国。

国と人々を護る魔法騎士団員として、アスタとユノが、さらなる実績を積み上げ、魔法帝への道を突き進む!

あらすじ

<第54話>もう二度と

キテンの町での攻防が終わり、アスタがヤミ団長の紹介で、魔法帝(まほうてい)直属の 回復魔道士(かいふくまどうし)、オーヴェンに両腕のケガを診てもらうことになった。

オーヴェンはクローバー王国一の回復魔道士といわれる医者だが、

そのオーヴェンからアスタに下された診断はあまりにも残酷なものだった……。

偶然そのことを耳にしてしまったフィンラルから事情を聞き、

ショックを受ける“黒の暴(くろ の ぼうぎゅう)牛”団の仲間たち。

それでもアスタは諦めも絶望もせず前を向こうとする。そんなアスタの姿に仲間たちは?

<第53話>仮面の奥

ダイヤモンド王国との戦いの最中、敵の副将ロータス の攻撃から、 “金色の夜明け”団のヴァンジャンス団長を助けたヤミ団長。

ヴァンジャンス団長と一対一で対峙したヤミ団長は、以前から心に 引っかかっていたことを確かめるため、彼にいつもつけている仮面をはずすよう詰め寄る。

一方、人々を護って町中を駆け回っていたアスタたちはユノと出会うが、 そこにフィンラルの異母弟、ランギルス・ヴォードが現れる。

幼い頃から才能を認められ、エリート魔法騎士団“金色の夜明け”団の 副団長にまでなったランギルスは、いまだにうだつの上がらない兄 、 フィンラルを見下していたが、そんな弟にフィンラルが言い放った言葉とは?

<第52話>強い方が勝つ

ダイヤモンド王国に攻め込まれたキテンの町を救うため、 現場へと急行した“金色の夜明け(こんじき の よあけ)”団。

彼らを援護すべく、ヤミ団長とともにアスタたちも現場へと駆けつける。

風の精霊であるシルフの「ベル」と協力し、 より強力な魔法を使えるようになったユノは、

ダイヤモンド王国の八輝将(はっきしょう)、ラガスと戦うことになる。

一方、両腕のケガで戦うことができないアスタは フィンラルやチャーミーとともに人々を避難させるため町中を駆け回る。

魔法騎士団員(まほうきしだんいん)たちが それぞれの戦いを繰り広げる中、ヤミ団長が向かったのは?