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軒轅剣 蒼き曜 7話 感想・ネタバレ

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軒轅剣 蒼き曜 7話 感想・ネタバレ ・テレビ東京  毎週(月)26:05~   f:id:max2111:20181120205415j:plain

出典:http://xuanyuansword.net/

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あらすじ

第7話「錯綜之念」

殷と寧たちは、新兵器を開発している墨 衡と合流するために、反抗軍の拠点を目指して旅を始める。

一方、太白帝国では機関総帥・蒙 忌(もう き)が、独断で新型機関獣の増産を開始していた。

釗は、まだ試作品だと増産に反対するが、蒙機関総帥は世界征服のために配備を急ぐと言う。

それを聞いた皇帝・澄も、増産を命令するのだった。

機関宮を部下にまかせた釗は、前回戦った法術を使う反乱分子を探して、

機関遊撃隊で出撃する。

第6話「二人之絆」

殷と寧の姉妹に、反抗軍の一員である越之(えつし)と柔(じゅう)が合流した。

寧は反抗軍に誘われて戦いに積極的だが、殷は妹の身を心配して反対する。

そんな姉の気遣いに反発してしまう寧であった。

一方、釗は皇帝・澄に悩みを打ち明ける。

三年前の惨劇以来、釗は眠る事ができなくなっていた。

そして、一度見たものは忘れる事ができなくなっていた。

夜の間、惨劇の記憶に苦しむ釗。

そんな釗に、澄は宮殿の秘密通路の案内を始める。

第5話「雄飛之勇」

殷と寧は旅の途中、太白帝国の輸送部隊と遭遇する。

部隊の後を追って村を訪れると、そこは作物の豊かな農村であった。

しかしその村では、太白帝国の役人が私腹を肥やし、重い年貢によって村人を苦しめていた。

村人を助けて戦いたいと願う寧。

そんな寧を心配する殷。

そんな殷のもとに、不思議な女性が現れる。

一方、その役人の屋敷に、機関獣の部隊を指揮した釗が訪れる。

役人は釗を歓迎するが、不正が暴かれる事を警戒し――

第4話「天命之戯」

殷と寧は、旅の途中で二人の青年・淵(エン)と參狼(サンロウ)に出会う。

彼らは太白帝国に反旗をひるがえす反抗軍の一員であった。

彼らは、姉妹にも反抗軍に加わるよう誘う。それは天書と軒轅剣を持つ者の天命だと言う。

一方、太白帝国では、昇進した釗が機関獣の設計に没頭し、苦悩していた。

そんな釗をねぎらう皇帝・澄は、気晴らしに外の世界を見せようと思い、釗に機関部隊の指揮権を与えて帝国中を旅させる。

しかし――

第3話「悲嘆之刀」

天書(てんしょ)と呼ばれる竹簡から現れたのは、木甲術で作られた人形・雲(ユン)であった。

雲は天書から現れた剣を、伝説の剣・軒轅剣(けんえんけん)と呼ぶ。

殷と寧は、雲によって新しい力を得るのであった。

一方、皇帝・澄(チョウ)の一言で太白帝国の機関師になった釗(ショウ)は、機関獣の開発にたずさわる事になった。

その頃、反抗軍に寝返った墨 衡(ボク・コウ)も、新兵器・黒火の鎧を作ろうとしていた。

第2話「追憶之業」

三年前――遊牧民の集落で暮らす姉妹、殷(イン)と寧(ネイ)。

そして同じ集落の少年・釗(ショウ)。三人は、仲の良い幼馴染みだった。

姉妹は釗のことを兄のように慕っていたが、それがいつか恋心に変わる。

いつものように草原で遊んでいた三人は、壊れた機関獣を見付ける。

釗は、その未知の機械の仕組みに魅入られるのだった。

一方、太白帝国では、首席機関師である墨 衡(ボク・コウ)が、最強兵器・征天(セイテン)の設計を開始していた。

第1話「濫觴之故」

旅芸人の殷(イン)と寧(ネイ)は、とても仲の良い姉妹だった。

姉は、両腕のない妹をいたわりながら、剣術の踊りを披露しては村々を旅していた。

二人は廃村を訪れると、そこで不思議な竹簡を見付ける。

竹簡が光を放つと、中から不思議な少女と一振りの剣が現れるのだった。

一方、神州大地を統一する太白帝国では、釗(ショウ)という少年が奴隸として働かされていた。

独学で機関術を学んでいた釗は、ある夜一人の少女と出会う。