軒轅剣 蒼き曜 2話 感想・ネタバレ ・テレビ東京 毎週(月)26:05~
あらすじ
第2話「追憶之業」
三年前――遊牧民の集落で暮らす姉妹、殷(イン)と寧(ネイ)。
そして同じ集落の少年・釗(ショウ)。三人は、仲の良い幼馴染みだった。
姉妹は釗のことを兄のように慕っていたが、それがいつか恋心に変わる。
いつものように草原で遊んでいた三人は、壊れた機関獣を見付ける。
釗は、その未知の機械の仕組みに魅入られるのだった。
一方、太白帝国では、首席機関師である墨 衡(ボク・コウ)が、最強兵器・征天(セイテン)の設計を開始していた。
第1話「濫觴之故」
旅芸人の殷(イン)と寧(ネイ)は、とても仲の良い姉妹だった。
姉は、両腕のない妹をいたわりながら、剣術の踊りを披露しては村々を旅していた。
二人は廃村を訪れると、そこで不思議な竹簡を見付ける。
竹簡が光を放つと、中から不思議な少女と一振りの剣が現れるのだった。
一方、神州大地を統一する太白帝国では、釗(ショウ)という少年が奴隸として働かされていた。
独学で機関術を学んでいた釗は、ある夜一人の少女と出会う。